やっと来たか！という感じですが、改めて合格して良かった・・・と実感しています。
今まで自分の事を支えてくれた人達に感謝です。
これから、ようやく自分のすべてをぶつける患者さんとの
真剣勝負が始まります。
自分の思いや言動、行動すべてが良い事は良い事として、悪い事は悪い事としてすべてダイレクトに反応が帰って来る醍醐味が楽しみです。
今朝は地元でお世話になっている先生の所にも合格の報告に行って今度の日曜日、呉市の鍼灸師会の会合にも正式に参加させて頂く運びとなりました。
すべてが楽しみです！！

今回関西方面に副院長と行ったのにはいくつか理由がありました。

1、鍼灸院でやろうとしている刺さない鍼の世界ではトップクラスの先生の治療を副院長にも受けて欲しかった事。

２、以前からお世話になっている経営コンサルティングの方に会ってアドバイス頂きたいと思った事。

その２つ目の事です。その方は牛王田雅章さんといいます。（http://spbiz-academy.com/）

今回はいつもお世話になっている大野先生（http://umoplus-kokoroai.com/）や他にも牛王田さんの友人の荒木さん、副院長の父も加わっての食事をしながらでしたので、楽しいコンサルティングでした。事業をする上で何が必要なのか。その大きなヒントを得る事が出来た時間であったと思います。この様な出会いや関係がある事に本当に感謝したいです。

僕の所属する漢方鍼医会の会員の森川先生の所http://natural-moxacupun.jp/に副院長の妻と見学行ってきました。

開業されてから９年目の先生です。あれこれと親身になって相談にのって頂いてアドバイスも頂きました。成功している方の言葉にはエネルギーがあるなと感じます。

随分と励まされました。おまけにケーキも頂いて、感謝感謝です。この様な関係は本当に宝だと思います。森川先生ありがとうございました

暖かくなって来ましたね！

今日はファッションの話題です。
鍼灸院のブログにファッションの話題は何故？と思われるかも知れませんね。

ちょっと説明します。（＾＾）

女性はただ健康になるだけで、元気になるわけではないと思います。新しい服を着るだけで、なんだかその日一日がウキウキすることありません？「似合ってるね」その一言はまるで魔法みたいに女性を変えてくれます。かっこいいスーツを着たら、自然と背筋が伸び、ヒールを履いたら足だって長くなった気がする。
医療とファッションは全然関係のないものだと思っている人が多いのではないでしょうか？でも、私は服装を変えるだけで、元気になる時があります。おしゃれは多くの女性にとって、無くてはならないものです。だからといって、多くの女性が湯水のごとくお金を掛けれるものでもありません。以前私は、レディースファッションのデザインをしていました。
私は自分の経験を生かし、健康と美しさを兼ね備えた女性になるための手助けをして行きたいと考えています。
健康と美しさ、是非、同時に手に入れましょう！元ファッションデザイナーがファッションについてもアドバイス致します。

「その服どこのブランド？」
おニューの服を着ていくと、友達によく言われました。
値段を聞いてびっくりされるのが快感でした。今回はどれだけコストを抑えられるか挑戦！プラスしたのは、手芸店で購入したレース！何にもない無地のTシャツに加えるだけで、ぐんっと見栄えアップ！
ディスカウントショップで手にいれた\1,900のGジャン、フリマで\1,000だったワンピ。\790の白いビッグTには、レースを縫い付けた。\1,500のピンクのTシャツに\1,500の花柄パンツアクセサリーは娘の手作り(^^)v

これから、ファッションについてもいろいろ発信してゆきます。

多くの方々の支えがあって決めた鍼灸学校の入学。一大決心して行き始めてあっという間終わりました。まあでも学校は楽しかったですね。いろんな境遇の人がいて。自分もそうでしたが、皆それぞれに強い決心をして鍼灸というマイナーな世界を目指して。先生も個性豊な人が多くて面白い所でした。自分より年下の先生が多かったけど本当にお世話になりました。

向かって右が担任だった竹内先生、解剖の授業は解りやすくて面白かったです。左は瓜生先生、生理学をしっかり教えて頂きました。基礎を舐めたらいかんと何度も教えて下さいました。

私に向かって右のメガネをかけているのは山田先生、鍼灸科ではなく柔整科の先生ですが、トレーナーのクラブではずっとお世話になりました。鍼灸科では学べない本当に多くの事を学ばせて頂きました。卒業後もお世話になると思います。

なんでもそうかも知れませんが、終わってみると早かったなと感じます。振り返って思うことは１年生の時から学校以外の治療に役に立ちそうな勉強会に積極的に参加して良かったなという事です。何の世界でも同じと思いますが、与えられたものをやっているだけでは普通にしかなれません。戸惑いながらもどんどん出て行く事で世界が広がり、不安で見えかった将来の形も見えてきたと思います。私の場合不安が出てき始めると、どんどんそれは大きくなります。そんな時誰かに会いに行きます。問題は解決しなかったとしても、理解してもらえるだけで心は軽くなります。治療院を開いたら、患者の苦しい気持ちを少しでもわかろうとする人間でありつづけたいと思います。辛い事、不安という気持ちは理解してくれた人がいるだけで、間違いなく軽くなります。それは立派な治療だと思います。